抜け毛対策⑩
抜け毛対策や育毛対策について考えるには、まずは抜け毛の原因を探し出し、しっかり認識する必要があります。実は抜け毛には個人差があるんです。「どうして、あの人は抜け毛じゃないのに、自分は抜け毛なんだろう。」と悩んでいる人も多い思います。抜け毛になるのにも抜け毛になるなりの原因がありますので、その理由をまとめてみましょう。
抜け毛対策、育毛対策には、まずはその抜け毛の原因を知らなくてはなりません。
抜け毛の原因としてよく上げられるのは、遺伝的要因です。親が抜け毛だと将来的には子供も抜け毛になると心配することも多いですね。
しかし実は遺伝的要素は関係はありますが、抜け毛そのものが遺伝するというよりは抜け毛になりやすい体質を受け継いでいるといったほうがいいと思われます。それには男性ホルモン(テストステロン)が大きく関係しています。
抜け毛の原因となる男性ホルモンとは、テストステロンです。これは、男性の場合、主に睾丸から分泌されるもので、20歳代の男性に多く、歳とともに減っていきます。このテストステロンが多すぎると脱毛が起こります。また、髪の毛を生成する毛包組織がテストステロンに過敏すぎる場合は、男性ホルモンが多すぎなくても脱毛が起こります。
もちろん、男性ホルモンが要因となる抜け毛ですから、男性特有の抜け毛ということになりますが、女性でも女性ホルモンの減少などホルモンバランスが崩れたりする場合もありますのでまったく関係ないというわけではありません。
抜け毛対策のためには、詳述は避けますが、テストステロンを中心としたさまざまな原因物質を抑えることが大切です。これらを抑制するためにはフィナステロイドや、ノコギリヤシ、アゼライク酸などの成分が有効とされています。現在ではいろいろな薬に配合されています。